漢方のチカラで骨粗鬆症の改善に取り組んでいる、えとう内科を紹介します。利用者からの口コミも集めました。
えとう内科は、西洋医学と漢方治療を併用する治療方針で、4つの理念※1に基づいて患者の健康をサポートしています。
※1…「地域に根ざした総合医療」、「病診連携によるすばやい対応」、「予防・健康医学の幅広い啓発」、「質の高い健康生活のサポート」
えとう内科の骨粗鬆症の漢方治療では、全身治療を施し痛みを軽減。痛みを抑え込むのではなく、体調を整えることを基本方針にしています。
骨粗鬆症が原因であることが多い、高齢者の慢性的な腰痛(変形性脊椎症)は漢方薬が適しているとされています。このような症状には、八味地黄丸や牛車腎気丸を用いています。
また、症状や体質に合わせた漢方薬を処方していて、症状に応じたきめ細かい治療で改善をはかります。例えば、手足の冷えがあり寒さでひどくなる腰痛には「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」、腰から脚にかけての痛みがあり皮膚が乾燥気味の場合には「疎経活血湯」などを処方します。
クリニック名 | えとう内科 |
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所在地 | 東京都新宿区余丁町9-4 メディトピア抜弁天2階 |
アクセス | 若松河田駅から徒歩約3分 |
診療時間 | 9:30~12:30、15:00~18:30 |
休診日 | 水、日、祝日、土曜日午後 |
電話番号 | 03-5919-4976 |
【免責事項】
このサイトは2013年4月時点の調査をもとに制作しております。
本サイトで紹介している保険適用外の治療(骨粗鬆症の治療)は、全額自己負担となります。
症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
治療の副作用や治療によるリスクはそれぞれ異なります。
治療法によっては、吐き気、胃痛、更年期障害の悪化、顎骨の壊死といった副作用を引き起こすおそれがあります。
不明な点や不安な点は、各クリニックに相談することをおすすめします。